本気でお金を貯めたい・増やしたい人はイオン銀行の利用が超オススメな理由 その2
こんにちは。皆さん儲かってますか?
私は以前始めたイオン銀行の投資信託が順調に回ってるみたいで、ちょっとほっとしています。(とはいえ1000円しか入れてないので儲け額9円とかですけど。)
さて、以前はイオンMyステージでプラチナステージを目指そう!というテーマで記事を書かせて頂きました。
プラチナステージ達成条件の中で、最も頭を悩ませるのが「投資信託の積立」だと思います。
で、この投資信託の商品がまあ色々とあるんです。
本題の前に質問ですが、皆さんはズッキーニって食べたことありますか?
私はズッキーニとアッキーナの違いもよくわからない時期がありました。新種のタレントかと。「そもそも食べ物なのか?」「どうやって料理するのか?」「どんな味がするのか?」「栄養価はどれくらいか?」 など、色々な事を思い浮かべました。
投資信託を始めたときも同じです。
「そもそも投資ってなんだ?」「この波線グラフはなんなんだ?」「この商品は良いものか悪いものか?」てな感じです。
野菜にしろ投資にしろ、知らないものについて最初は不安がると思いますが、まず買ってみるというチャレンジ精神も必要かなと思います。失敗したらやめれば良いんです。
ちなみにズッキーニは今では我が家に欠かせない煮込み料理の準レギュラーになっています。キュウリみたいな形なのにカボチャの仲間なんですよね。ほんと知らなかった。
今回はその1の「投信自動積立」を検討中の方向けに投資信託の選び方をお教えしたいと思います。
投資信託を始める上で注意したいのは「購入時手数料」と「信託報酬」です。
購入時手数料というのは購入したときにかかる手数料です。要するに儲かっても儲からなくてもかかるお金です。
信託報酬というのは、その投資信託を維持管理するのにかかる費用です。
計算方法を書きたかったのですが、ややこしくなるので、割愛します。
で、何を注意するべきかというのは、この「購入時手数料」と「信託報酬」がなるべく安いところを選びましょうと言うことです。
さて、ここからは具体的な商品を紹介しますが、まず言っておきます。
投資は自己責任です。あなたの大切な1000円が目減りすることも十分あり得る商品です。覚えておいて下さい。
私が勧めるのは、購入時手数料がゼロ円(これをノーロードと言います)で、信託報酬が極力少ない、アメリカの株式を扱っているファンドです。
それが「iFree S&P500インデックス」です。
iFree S&P500インデックスについて詳しい記事を発見したので紹介します。
ざっくり言うと「アメリカのイケてる企業ベスト500」の株をちょこちょこ買って利益を得ましょう、ってやつです。
ほんとにざっくり出ごめんなさい。でもむずかしく書きたくないので勘弁して下さい。
このファンドの特徴は購入時手数料ゼロのノーロードファンドであり、しかも信託報酬が比較的安い(純資産総額に対して0.243%)ため、利益を得やすいはずです。
もしファンド選びで悩んだら、これを狙ってみてはいかがでしょうか。勿論自己責任の範囲でね。
なお、iFree S&P500インデックスはネットでしか申し込みできないファンドですので、窓口で口座開設する人は、「商品購入は家で考えまーす」って言って逃げて下さいね。
あと、イオン銀行でNISA口座を開設した人は「つみたてNISA専用」の方を選ぶよう気をつけましょう。
次回はイオン銀行そのものの特徴的なサービスについて紹介したいと思います。
それまでに是非イオン銀行の口座開設をお願いします。(窓口で投資信託の口座を開設するときはマイナンバーが分かる書類が必要ですので、それもお忘れなく)