高還元率のリクルートカードで各種料金の払い込みをしましょう!
こんにちは。ドラゴンコインです。
今回はオススメのクレジットカードを紹介したいと思います。
クレジットカードを利用するとポイントがつくのですが、現時点で入会できるカードのうち、最も還元率が高いカードがあります。
それがリクルートカードです。
リクルートカードは、「じゃらん」「Hot Pepper」「TownWork」などの情報サービスを提供するリクルート社が出しているカードで、カードの利用1000円につき12ポイント、還元率はなんと脅威の1.2%となっています。
最近はクレジットカードのポイントも改悪が続く中、1%超えのカードは非常に珍しくなっています。
年会費は永年無料で、旅行保険は利用付帯で海外最高2000万円、国内最高1000万円となっています。
リクルートカードでもらえるポイントは「リクルートポイント」と言います。旅行サイトの「じゃらん」や、通販サイトの「ポンパレモール」等でも使えるのですが、正直なところ、使い道が少ないなーと思います。そこで街中でも使えるようひと手間加えます。
貯まったリクルートポイントはPontaポイントに等価交換できるため、ローソンやケンタッキーフライドチキン、ゲオや昭和シェルなどの街中で使うことができます。
リクルートカードの国際ブランドはVISA、マスター、JCBから選ぶことができますが、オススメするブランドはズバリマスターカードです。
マスターカードブランドのリクルートカードはApplePayに対応しているため、QUICpayに対応する店やApplePayに対応するネットサイトの決済に利用できるためです。
これがVISAカードだとネットサイトに対応できませんし、JCBだと一部店舗で使えないなどデメリットが発生します。なので当サイトでは「マスターカードのリクルートカードを作れ!」と言っておきます。
以前ビックカメラSuicaカードを「Suicaチャージで1.5%還元」とオススメしたのですが、通常のお店でクレジットカード決済するとポイントが1%に減ってしまうため、Suicaが使えるお店はビックカメラSuicaカードを使い、Suicaが使えないお店はリクルートカードにするなど、場所によって使い分けすることがオススメです。
最後に注意点です。
・リクルートポイントをPontaポイントにするには、Pontaカードを事前に作る必要があります。ローソンやケンタッキーフライドチキンなどで事前にカードを取得しましょう
・リクルートポイントはPontaポイントに自動交換されません。リクルートポイントが付与されるたびにPontaポイントへの移行作業が必要となります。
・皆さん身の周りにPontaポイントが使えるお店かどうかは私には分かりません。対応店舗をご自身でご確認下さい。
提携店・サービス | Ponta Web[Pontaカード/Pontaポイント]
・掲載している情報は2019年5月3日時点でのものです。最新情報は各クレジットカードのサイトをご確認下さい。
今後良いクレジットカードが出ると良いのですが、ここ最近は改悪傾向にあります。良いものに限ってサービスの廃止・改悪されますので、常にアンテナは高く張りましょう。
それではー。