私が銀行のATM手数料にこだわる理由
こんにちは。ドラゴンコインです。
今日は雑記というか、なぜ色々調べまでしてATM手数料だの金利だのをうるさく言うのかについて語りたいと思います。
・そもそもATM手数料が高い
人間いつ現金が必要になるかは分かりません。そうなってくると、土日祝日関係なく使えるATMが欲しいところですが、コンビニATMを利用するとなると大抵手数料がかかります。かと言って遠くのメガバンクのATMに駆け込もうと思えば交通費がかかります。ATM手数料か交通費か。大抵はATM手数料の方が安くすみますので、みんな我慢して支払っているんでしょう。しかしこれはやはりもったいない!と言いたいです。
・その割に金利がとても低い
現在一般的な銀行の金利は年利で0.001%です。これは、100万円を銀行に1年間預けた場合、戻ってくる利子が10円になる計算です。まあ厳密に言うとこの10円から更に税金が引かれていきます。
さあ、銀行のATM手数料はいくらでしょう?2019年5月12日時点での大抵の銀行のATM手数料は、平日で108円・休日で216円となります。
この手数料を取り戻すには、216万円を10年間預けっぱなしにする必要があります。なんじゃそりゃ。
と言うこともあるので私が勧める銀行選びは以下の通りです。
1.自分の家や職場の近くで下ろせるATMがあること
2.ATM手数料が所定回数無料であること
こうやって絞っていくと、本当に使い勝手の良い銀行は相当絞られていきます。
私の周辺環境と皆さんの周辺環境は当然違います。ですので「この銀行を選べ!」と単純に言えないところが時々心苦しくなります。が、自分のお金は自分で守るのが当たり前だと思いますので、このブログをお読みになった方は是非自分の周りのATMを調べに回って欲しいなと思います。
今日は雑記なのでこの辺で失礼します。
それではー。