nanacoはやっぱり優等生。事実上の節税にもなりますよ。
こんにちは。ドラゴンコインです。
過去に「ポイントはどのポイントを貯めますか?」という感じの記事を書かせて頂きましたが、今回はそれの続きみたいなものです。
今回の家計節約術は「nanaco決済で節税」です。
具体的に説明します。
以前リクルートカードの紹介をしました。普段のお買い物で1.2%のリクルートポイントが貰えると言う、あのリクルートカードです。
今回はこのリクルートカードを使った節税術を紹介します。
実はセブンイレブンでは、住民税や固定資産税など、公共料金の支払いにnanacoを使うことができます。
そして、リクルートカードではnanacoのチャージをするときに1.2%のポイントがつきます。(月3万円の上限がありますのでご注意を)
nanacoで公共料金を支払ってもnanacoのポイントがつかないのでそこは残念ですが、nanacoにチャージするときにポイントが貰えるという手法です。
1000円につき12円安くなる計算ですが、固定資産税など国民として払わなければならないものに対して少しでも負担を減らすというのはやるべきだと思います。
なお、この記事を書いている2019年5月10日時点での情報ですので、最新のポイント付与率等についてはしっかりご確認下さい。
誰でもノーリスクで簡単に始められます。(セブンイレブンの無い県以外は……。)
……余談ですが、私が所属している企業の福利厚生サービスから「nanacoギフト1000円券」を980円で買えます。
つまり、1000円の商品を980円で買うことができる。つまりつまり、公共料金を2%安く支払えると言うことです。
私と同じ職場のかた~!是非利用して下さいね。
次回もリクルートカードとnanacoを使った家計の節約術をお教えしたいと思います。
それではー。