銀行・クレカ・ポイント・保険に詳しくなろう~ドラゴンコインのマネブロ

職場の人からの強い要請により解説しました。仕事の合間を縫ってぼちぼち始めます。

日本に現金信者がなくならないふたつの大きな理由

「現金はスキミングで情報が抜き取られる心配ないし、安心できるぅ〜」と言う方がいます。

確かにおっしゃる通りですね。日本では現金が盗まれるニュースが報道されないですし、その一方でスキミング被害のニュースがバンバンしますから。いっそ安心安全と言うこれとない付加価値を持っている現金決済にはポイントつけないどころかむしろ現金決済税なるものを導入してもらいたいものです。私は現金盗まれたら自分のものと証明できないから、カード決済サイコーって思ってますけど。

f:id:nkdracoin:20190209093218p:plain

さて、そんなキャッシュレス社会に導入しようとしているような日本ですが、果たして政府の思惑通り実現できるでしょうか?

私の答えはノーです。

マスコミの報道では、「使いすぎが怖い」「使い方がわからない」「東日本大震災で現金しか使えなかったので心配」など、さまざまな理論が展開していますが、私が考える主な理由は以下の通りです。

 

1. キャッシュレスサービスがそもそも多すぎ

クレカの話を今後取り入れていこうと思う本ブログですが、例えば楽天カード」ひとつ取っても、国際ブランド選びだけで4つあり、さらに年会費が無料のもの、有料のものなどを含めると20種類近くの選択肢から選ばなければなりません。

クレジットカードの仕組みを知らない人にとってはハードルが高いことは、言うまでもありません。どれを選んで良いか分からないし。

そしてクレカを持っていない多くの人は、楽天カード楽天の買い物でしか使えない、ましてやコンビニで楽天カードなど使えないと本気で思っているのです。

では、クレカ以外ではどうでしょう。

電子マネーの代表といえば「Suica」「ICOCA」などの交通系ICカードが主流かと思いますが、これも多すぎ。

関東圏だけでも「Suica」「PASMO」「りんかいSuica」「モノレールSuica」と存在し、受けられるサービスが異なります。

このSuicaにクレジットカードを組み合わせたカードとなると、一般の人の頭はパンクします。オートチャージ機能ってめっちゃ便利なんですけど、それを知ってか知らずか電車乗るたびに1000円ずつチャージする人を見てるとかなりイライラします。もう切符買えよと

さらに最近は「LINEPay」や「Paypay」など、個人間送金に対応したQRコード決済も出てきました。

わたし、最初は「Suicaの方がいいじゃん」って思ってましたが、個人間でのお金のやりとりにこれ以上ないサービスだと思っています。中国は物乞いもアリペイ決済の時代ですからね。

さて、新手のQRコード決済ですが、こちらもサービスが乱立しつつあります。

多分流行りません。

内閣府総務省はいい加減気づいて欲しいです。キャッシュレスを推進させる前に、電波と同じで認可制なりなんなり取って、決済サービスの乱立を防ぐべきです。自由競争という点を気をつけなければいませんが、キャッシュレスが進まない原因の根本を理解してください。

 

2. 使える店が限られすぎ

クレジットカードは大抵どこでも使える、と言いたいところですが、わたしが通っている病院に限って言えば全滅です。まだカードが使える時代になったとは言えません。電子マネーも、ApplePayのお陰で対応箇所が増えた気がしますが、それでも「nanaco」は使えない店なども多くあります。

ICOCAエリアでSuicaが使えるように、ほかの電子マネーの世界でも「Edy」の店で「nanaco」が使えるとか、「アリペイ」の店で「Paypay」が使えるとかしてもらいたいですね。

QR決済は発展途上とは言え、ふつうに使うには無理のあるサービスです。

わたしの肌感では「LINEPay」が一番いいかなとは思いますが、LINEPay導入店は大抵クレカも電子マネーも使えます。クレカや電子マネーにはできない、個人間送金サービスをより簡素化させつつ、セブンイレブンの導入を目指して頑張ってもらいたいです。

余談ですが、この前PaypayのCMで、お笑い芸人に「コンビニでも使える!」と言わせてたのを見てビックリしました。右下に「一部コンビニを除く」って書いてるんですけど、使えるコンビニは現状「ファミリーマート」のみです。

「一部コンビニに限る」の間違いじゃね?

これ景品表示法違反じゃね?

やっぱソフトバンク系ですねー。なんて。

 

とまあ、これも本来なら政府主導で対策するべきなんですよね。「単価5000円以上のサービスを扱う店舗等は、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を導入するか、4%の非導入税を支払う」とかするんですよ。

そうしたらクレカ導入コストの方が安上がりになるのでどんどんキャッシュレスの波が広がっていくのではないでしょうか。

 

いずれにせよ、今の内閣の低支持率ではこういう思い切った政策を立てられないのが現状でしょう。

ポイント制の導入だけでも、やれ年寄りは現金しか使えないだとか、やれ低所得者はクレカ持てないだとか言うわけのわからない論法であれだけ非難されるわけですから。

うちの親でもSuicaのチャージくらいできます。

さて、次はQRコード決済の話でもしましょうかね。気分次第ですけど。

メガバンクとナンバー1地銀比較

こんにちは。ドラゴンコインです。

今日はメガバンクとナンバー1地銀について比較していきたいと思います。

 

大昔に、「新生銀行は手数料無料だから最強~♪」風な記事を書き散らした大バカ野郎がいました。

その大バカ野郎はこの記事を書いて間もなく、新生銀行のユーザーのほとんどが事実上の手数料有料化を余儀なくされることにたいして訂正ブログを書こうとしたけどめんどくさくて書かなかったという罪まで重ねていました。

その反省を踏まえ、今回はメガバンク4行と、ナンバー1地銀の横浜銀行の計5行を比較し、ATMや振込を無料で手頃に使うのにはどこが一番良いかを考えたいと思います。

利用条件に関してですが、誰もが達成できるであろう「給与受取」「クレジットカード作成」「インターネットバンキングの開設」のみで考えたいと思います。

なお、この記事は2019年1月27日現在の情報ですので、ご了承下さい。

 

1. 三菱UFJ銀行

この銀行は給与の受取が毎月10万円以上であれば、コンビニATMを2回まで無料で使うことができます。

また、預入残高が500万円以上であればコンビニATM3回に加え、他行の振込が3回まで無料になります。

 

…うーん、給与受取に関しては悪くはない条件だけど、2回かあ…。しかもイオン銀行ATMは対象外らしいし…。

もちろん2回で十分という方もいらっしゃると思いますので、各自判断をお願いします。

 

2. みずほ銀行

みずほ銀行のインターネットバンキングに登録し、かつ給与の受取先に指定することで、イオン銀行ATMが何回でも無料・その他コンビニでも4回まで無料になります。

また、日本円で50万円の残高があれば月1回の振込が無料・外貨預金をしていれば月4回までの振込が無料となるようです。

おお~、だいぶ良いかもですね。特に身の回りにイオンやミニストップがある人にとって、実質新生銀行的使い方ができます。外貨は金額の指定が今のところないので、100ドルくらい入れておけば良いんじゃないかと思ってます。(いずれみずほに電話して確認取ります。)

 

3. 三井住友銀行

SMBCポイントパックに契約し、給与の受取・Web通帳の契約SMBCデビットの契約のいずれか1つを満たせばATM利用料が月3回まで無料

更に三井住友銀行の本支店あて手数料が無料(泣)

おお~、コンビニATMの無料条件が一番少ないのはこの銀行ですね。Web通帳の発行なんて維持費ゼロですから。ただし注意したいのは、この無料ATMの中にイオン銀行が入っていないことです。ご注意を。

あと、欲を言えば他行振込手数料も無料条件作って欲しかった…。

 

4. りそな銀行

なし

論外。

 

5. 横浜銀行

はまぎんダイレクト(インターネットバンキング)の開設と、横浜バンクカード(年会費無料クレカ)の契約で、コンビニATMが3回まで無料・他行宛て振込手数料が2回まで無料

すげ~!!お金入れなくても振込無料なんて、メガバンククラスで1行もないのに、はまぎんだけできるよ、すげー!

と言いたいところですが、これで喜べる私は横浜市民なのです

ですが!!横浜市民は横浜銀行を選ばない理由がむしろ見当たらないとだけ伝えておきます。

また横浜銀行は駅前ATMにものすごく力を入れていて、新宿から厚木方面を通る小田急線の全駅で横浜銀行のATMを設置しています。これはATMが空いてる時間帯なら何回でも無料で使えます。

横浜銀行ATMは神奈川県民なら間違いなくおすすめですが、振込が2回無料であることとイオン銀行が無料対象なのを考えれば使い方によってはおすすめできると思います。

 

独断解釈ですが結論づけちゃいます。

 

神奈川県民

横浜銀行一択

 

神奈川県民以外で、給与・年金が10万円以上ある

みずほ銀行

 

神奈川県民以外で、給与・年金が10万円未満

三井住友銀行

 

です。

どうでしょう?いや、私は三菱UFJディスってる訳じゃないんですよ、決して。なんか流れでそう結論づいただけです。

好きな銀行使って下さいね。

それではまた。

NISAとつみたてNISAって何が違うの?そもそも株って何? - その5

およそ1年ぶりの更新になってすみません。なんとか頑張って生きてます。

もうこのサイトを見ている方はいないかもしれませんが最後まで書こうと思います。

 

さて、その4では「つみたてNISAで株は買えない」と書きましたが、そもそも野村さんや楽天さんでは何が買えるのでしょうか?

 

野村さんや楽天さんの会社、つまり「証券会社」では「証券」を売っています。

この「証券」ってなんの略なのでしょうか?Googleで調べてみましょう。

 

f:id:nkdracoin:20190127180720j:plain

証券 何の略

……分からん!(怒)

 

Google先生にも分かることと分からないことがあるというのが分かったところで、ここからは独自解釈ですが、こんな説明はいかがでしょう?

 

(有価)証券とは、この財産はあなたのものですよー、という拠が書かれた

はい分かりやすい。

 

さて、この証券ですが、株を買ったことがないあなたも持ってる可能性があります。

それは保険証券です。

保険証券は、日本生命や第一生命など、生命保険に加入した際に受け取れる証券のことです。

上の独自解釈風に言うと、こんな感じですかね。

 

保険証券とは、この保険の権利を受けられるのはあなたですよー、という拠が書かれた

 

保険に入ってるのに保険証券が手元にない人は、いざという時マジでやばいので各自の保険会社に電話して下さい。

 

証券の話に戻ります。保険証券という身近なものから分かるように、証券にはお金と同じ価値があります。ただ、証券を使って野菜や肉や車が買えないってだけ。そして、現金に換えるために一定の手続きを踏む必要があるって事ですかね。保険なら解約ですし、株券なら権利確定や損切りすることで、その時点での金額に換えて現金化してくれます。

 

さて、証券会社である野村證券は保険証券が買えるでしょうか?答えはなんとエスです。(私も初めて知りました。)

楽天楽天生命という別会社から、保険証券を買えます。

この保険証券が、保証内容によって自分の死後、もしくはケガや病気で入院したときに、自分や家族に現金として帰ってきます。

そしてこの保険証券は、いつ解約するかで戻ってくるお金が変わってきます。一般的な(掛け捨てじゃない)生命保険は、長く保有していればいるほど受け取れるお金が増えますよね。

(保険の話はいずれまた…。)

株券も同じで、株を1000円で買ったときにそれが1500円に上がったら、単純計算ですがあなたは500円の利益を得たことになります。

この上がる・下がるを的確に判断し、安いときに株を買う・高くなったら売るの繰り返しをすることで生計を立てている人のことを株式トレーダーと言います。

ほとんどの保険は長く持っていればほとんどの場合掛け金以上のお金が返ってくるものですが、株は毎日値段が変わります。今日1000円だったものが明日に1800円になったかと思えば明後日には800円まで落ちてしまった、なんてこともあります。そしてこれはプロの株式トレーダーでも予測が難しいらしいです。素人が簡単に手を出せるものではないので、日本が国を挙げて「株買ってくれ~!」といっても買ってくれないのが現実です。

そこでつみたてNISAの登場です。ようやくここまでたどり着きました。

つみたてNISAで買えるものに、「投資信託」というものがあります。

信託とは文字通り「じてす」ものです。

プロの証券会社を信じて自分のお金を預け、いろんな会社の株や国債(国の借金)を少しずつ買ってもらいます。そして利益が出たタイミングで現金に換えてお金を増やしてもらう仕組みとなっています。

もちろんあなたはその会社を信じて買ったに過ぎないので、理想どおりに増やしてくれるか、あるいは減ってしまうかは分かりません。

信じるか信じないかは、あなた次第です!

しかし、つみたてNISAの場合、この投資信託を一定の期間ですこーしずつ買うことで、急な価格変動に対応することができます。

……ちょっと難しくなってきましたね。

 

たとえば、ガソリンの価格で考えてみましょう。

ガソリンの価格は毎日変わってます。

おとといのレギュラーガソリンが1リットル120円だったかと思えば昨日は130円になり、今日は110円まで下がるなんて事もあります。

多くの人はこの価格変動を見ては、「あ~、おととい買うのやめれば良かった」だの「今日が一番安いから満タンまでいれとこう」だの言いますよね。あす100円なるとも知らずに。

これはガソリンのプロでも読むのは難しいです。なので頭のいい人は考えました。毎日1リットルずつ入れようと

1日目に1リットル入れて120円・2日目も1リットル入れて130円(合計250円)・3日目の今日も1リットル入れて110円(合計360円)

4日目の明日も1リットル入れることを考えれば合計460円ですね。

460円を4日で割れば、1日平均115円です。3日目や4日目に買うよりは損だけど、1日目や2日目に買うよりも得をしているということが言えますね。

このようにガソリンや投資信託を買うやり方を、むずかしい言葉で「ドルコスト平均法」と言います。

このドルコスト平均法を取り入れたNISAのことを「つみたてNISA」と言います。

ドルコスト平均法を取り入れているので、多少値段が上下しても、平均を取ってくれるので気にしなくてOK!毎日株価をみて一喜一憂する必要なし!さらに、勝手にちょこちょこ買ってくれるから自分で何かするのは最初だけ!さらにさらに、利益が出た分の税金はかからないから、儲け分まるどり!と、良いことづくめなのですが、株を知らない人にとってはどうしてもハードルが高い。つみたてNISAっていくらから始められるの?って話になってきますよね。

なんと100円から始められるんです。

詳しいことは株に詳しい方々が本書いたりしているので、是非それを見てくれればと思います。 

 

ズボラな人ほど得をする! 100円つみたて投資入門

ズボラな人ほど得をする! 100円つみたて投資入門

 

 私のファンである若林史江さんの最新本です。是非ご覧下さい。

 

と、こんな感じでNISAとつみたてNISAに関する講座はここまでにしたいと思います。

追加で聞きたいことがあればコメントなり直に私に会いに来るなりで聞いてもらえればと思います。

それではまた。

NISAとつみたてNISAって何が違うの?そもそも株って何? - その4

ドラゴンコインです。その4に入ってもつみたてNISAの話が出来ず、すみません。

今回はいよいよ本題に入れそうです。

 

さて、前回のお話において「NISAには一定のルールがある」と言いました。

今回はそのルールについてざっくり説明します。

 

1. NISAで買えるカブは1年につき120万円まで!

2. NISAで買ったカブのうち、税金がかからないのは過去に買ったものと合算して600万円まで!

3. NISAで買ったカブを持ち続けられるのは5年間まで

4.NISAで買えるお店(=証券会社)は一人ひとつまで!

 

上のなかで一番重要なのは4でしょうか。

野村さんのお店でNISAを利用した人は、野村さんで買ったNISAカブを売らない限り楽天のお店でNISAを利用することはできません

なので最初のお店選びがとても重要になります。

 

さて、続いてつみたてNISAです。

「つみたてNISA」は2018年1月から始まった、新しいNISAです。

売ったお金のうち20パーセントが税金として取られないのは現行NISAと同じですが、若干ルールが違います。

 

1. つみたてNISAではカブを買えない

2. つみたてNISAで買えるのは1年につき40万円まで!

3. つみたてNISAで買ったカブのうち、税金がかからないのは過去に買ったものと合算して800万円まで!
4. つみたてNISAで買ったカブを持ち続けられるのは20年間まで!
5. つみたてNISAで買えるお店(=証券会社)は、現行NISAと合わせて一人ひとつまで

 

5について補足します。

野村さんのお店で現行NISAを利用している場合、そのNISAカブを売らない限り野村さんのお店同士であってもつみたてNISAを始めることはできない、という事です。(逆もまたしかり。)

既にNISAをやっている人は、保有しているNISAカブを全て売却する必要があるのことをお忘れなく。

 

そしてNISAとつみたてNISAで最も大きな違いがありますね。それは、「1. つみたてNISAではカブを買えない!」です。

 

さて、今までカブの話ばかりしていましたが、そろそろカブ以外の話に移りましょう。

 

次回は「そもそも野村さんたちのお店で何が買えるの?」について話そうと思います。

それでは、また。

 

dc.hatenadiary.jp

 

NISAとつみたてNISAって何が違うの?そもそも株って何? - その3

こんにちは。ドラゴンコインです。

 

前回のラストで出したクイズの答え合わせからいきましょう。

問題「カブを実際に作っている人と、カブを実際に買う人のことをなんと言うでしょうか?」

それでは正解です。

 

実際にカブを作っている人は「株式会社

実際にカブを買っている人の事を「株主」と言います。

 はい、どれも聞いたことのある言葉ですよね。

ちなみに、カブなどの売買益で生活している人を「投資家」と言ったりします。

 

株主も株式会社も、カブを売り買いするときに証券会社を通し、証券取引所に出す事でカブの売買をします。(取引所に出さずにカブを売り買いする方法もあるのですが、今回の説明では省きます。)

これらをひっくるめて「株式市場」なんて言い方をします。

 

さて、カブの話はこの辺にして……。

そろそろ本題のNISAの話をします。

 

NISAというのはカブの売買における、我が国の制度のことです。

NISAを漢字に直すと「少額投資非課税制度」と言うのですが、難しいので覚えなくて良いです。

 

その1でも説明しましたが、値上がりしたカブを売ると、売った金額の約20パーセントが税金として取られます。

100,000円のカブが120,000円に値上がりしても、儲けた20,000円から20パーセントが引かれますので、4,000円が国に持って行かれ、自分の取り分は16,000円まで下がります。

カブで儲けるには1000万円単位でカブを買える大金持ちでないと儲かりにくい仕組みでした。

 

しかし最近はデフレの影響で、みんながモノを買うのを控えるようになり、そのせいで会社にお金が入って来ず、大きい会社も次々倒産するようになりました。

そこで日本政府が考えたのがNISAです。

簡単に言うと、「NISAを利用してカブを買ってくれたら、売った時に払わなきゃいけない20パーセントの税金は取りませんよ〜。」と言うものです。 

上の例で言えば、20,000円のもうけがそのままあなたのものになる、と言うことです。

 そうすることによって、あまり大金を使わなくてもそこそこの利益を得られるだろう、そしたらみんなが少しずつ贅沢するようになって、国に税金がいっぱい入るだろう。そう政府は考えました。

 

もちろん、カブの売り買いを全部NISAにされてしまうと、国は税金を取る事が出来なくなってしまいますよね。

そのため、NISAを利用するためには一定のルールがあります。

 

 

ちょっと長くなりましたので、今回はここまで。

次回の更新をお待ち下さい。

 

dc.hatenadiary.jp

 

NISAとつみたてNISAって何が違うの?そもそも株って何? - その2

こんにちは。ドラゴンコインです。

前回、私の名前の由来を話しましたが、投稿記事の編集中、ディズニーが「ドラゴンコイン」なる仮想通貨を発行するかも?というニュースを見かけました。 ドラゴンコインが発行となれば、勘違いして私のサイトを訪れる人がきっと大量に現れるでしょう。

当サイトは当面仮想通貨やミッキーマウスについての記事は書かないのでご容赦下さい。(でも、ミッキーの話はクレジットカードの記事で話すかもしれません)

 

さて、前回の記事を読んで頂けたでしょうか。

dc.hatenadiary.jp

 

これを読んで「カブを買いたい!」と思った方がいらっしゃれば嬉しいです。
今回はそんな方のために「カブはどうやって買うのか」について説明します。
初心者向けですので、複雑すぎるルールは省くようにしています。「そうは言ってもまるっきり違う!」と思ったトレーダーの方は是非ご指摘願います。

 

さて、ハナシをカブに戻しますが、カブはいつ・どこで・誰から買うのかについて説明します。ちょっと専門用語が増えますが、今後のハナシをする上で必要なので頑張って覚えて下さい。

 

どうぶつの森の世界でカブを手に入れるには、「毎週日曜日の午前中」「カブリバさんという名前のカブ売りのおばさん」から手に入れるができます。

f:id:nkdracoin:20180203131802j:plain

(日曜の午前中にどうぶつの森をやらない人にとって、はじめましてかもしれません)

現実世界のカブも買える時間が決まっていて、買える時間は平日の午前9時から11時30分の間・午後12時30分から3時の間です。

どうぶつの森と違って、日曜に買うことはできません。)

次に、誰からカブを手に入れるのかについてです。

現実世界では、野村さんやダイワさんなど老舗のお店や、ミキタニさんが始めた楽天という名前の新しいお店など、いろんな会社があります。

カブを手に入れるために私たちのお手伝いをしてくれるお店のことを、難しい言葉で「証券会社」といいます。

さっき出た名前はそれぞれ野村證券」「大和証券」「楽天証券のことです。

難しくなるのが嫌なので、このサイトで「野村さんのお店」と言ったら「野村證券」のことだと思って下さい。

野村さんのお店の人は、カブを売っている場所に行って、そのときの値段でカブを買付けてくれます。

野村さんたちがカブの買付けに行っている場所ことを、難しい言葉で「証券取引所」と言います。

証券取引所は国内外にいっぱいあり、日本だけでも複数あります。日本で一番取引が行われている証券取引所東京証券取引所です。東京証券取引所のことを、略して「東証(とうしょう)」と言います。この東京証券取引所は「東証一部」と「東証二部」に分かれており、人が多く集まるのは「東証一部」の方です。多くの人が集まると言うことは、カブの作り手にとっても買ってくれるチャンスが広がると言うことです。ですので、カブをもっともっと多く売りたいと思っている作り手たちにとって「一部上場」はひとつの目標だったりします。

(どれも経済ニュースで聞いたことのあるワードだと思います)

さて、ここまでカブの買付けをしてくれるお店と、カブを売っている場所が出ました。では、カブを実際に作っている人と、カブを実際に買う人のことをなんと言うでしょうか?これもきっと、聞いたことのある言葉ですよ。

 

 

――専門用語ばかりでちょっと疲れてきたと思いますので、今回はここまで!続きは次回お話しします。

 

 

dc.hatenadiary.jp

 

NISAとつみたてNISAって何が違うの?そもそも株って何? - その1

みなさんこんにちは。ドラゴンコインと申します。
ちなみにドラゴンコインという名前は任天堂の「スーパーマリオワールド」というゲームに登場する、「ヨッシー」の絵柄が描かれたコインが元ネタです。

ドラゴンコイン (スーパーマリオワールド) - のほほん堂

のほほん堂さんの、アイロンビーズを紹介してらっしゃるページです。めっちゃ欲しい…。

1ステージに必ず5枚隠されており、全て集めるとマリオの人数が1増えます。
この名前は、任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズDX」というゲームの掲示板に投稿するときのハンドルネーム(偽名)として使っていました。
他の投稿者と名前がかぶりにくく、任天堂に関係する名前のアイテムやキャラの中で、知る人ぞ知る名前(「マリオ」「1UPキノコ」みたいな、任天堂から取ったとすぐには分からない名前)を考えた結果、最も語呂が良かったので、2001年のインターネット初投稿以来ジャンルを問わずネットの名義入力にはずっとこの名前を利用しています。

速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!

当時の投稿が残ってました。当時はコメントくれてめっちゃ嬉しかったけど、今見ると痛いですね……。

当ブログにてゲームの話はしない方針ですが、ドラゴンコインのように皆さんにとっての1UPアイテムになれるよう努力して参りたいと思います。

 

お後がよろしいようで、いよいよマネーブログらしい話をしようと思います。昔話は書くことがなくなったときに不定期に投稿します。

予定ではメガバンク3行の特徴と今後の予想について書こうと思っていたのですが、ちょうど職場の人に「NISAとつみたてNISAの違いが分からない」という質問を受けたので、この場を借りてものっすごく簡単に説明します。

 

まず、NISAとは何か。
今までは……
野村さんのお店で100円の株を売ると、20円の税金がかかります
NISAだと……
野村さんのお店で同じ100円の株を売っても、20円の税金はかかりません

――これがNISAです。
本当はこれで説明が全て終わってしまうのですが、そもそも株なんて買ったことがない人にとっては、全てがちんぷんかんぷんだと思います。


さて、そもそもなんで今まで世の中のお金持ちは、20円の税金を払ってカブを買っていたのでしょうか?
そこで、この講座における「カブ」の仕組みについて説明します。

分からない人向けの記事なので、説明をあえて省いているところがあります。ご容赦下さい。

 

よくわかる「カブ」のお話(どうぶつの森風)
「株」と聞くと難しい話に聞こえますが、実は任天堂の大人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズにもこの「株」に似た仕組みを持つアイテムがあります。それが「カブ」です。ゲーム記事ではないので、そっちを知りたい方は「カブリバ」で検索して下さい。

仕組みがすごく似ていて分かり易いので、できる限りどうぶつの森の「カブ」をベースに話したいと思います。どうぶつの森でカブを買ったことのある人は、それを思い出しながら聞いてくれると、より分かり易く感じると思います。

さて本題です。
カブはカブでも、どうぶつの森の世界ではカブリバさん、こっちの世界では野村さんやダイワさんなどのお店で買えるカブは、自分が食べるために買うものではありません。

「このカブはものすごく良いものだから、きっと将来は今より価値が上がるだろう…。よし、それなら値段の安い今のうちに買っておこう。そしたら将来みんなこのカブを欲しがるようになって、今より高い値段で売ろうとしても、きっと買う人が現れるはずだ……!」

そう考えた人が、カブを大量に買い、将来値上がりしたカブを他の人に売ることによって、買ったときよりも多くのお金(難しい言葉で「売買益」と言います)をもらっています。

この売買益を得ようと多くの人がカブを買おうとするのですが、現実はそう簡単にはいきません。

カブというものは大変やっかいなもので、今日100円で買ったカブが、明日には120円にまで上がることがあれば、反対に80円にまで値下がりして損をしてしまうこともあります。
さらにいうと、100円で買ったカブの価値がものすごく下がり(難しい言葉で「暴落」と言います)、最終的には誰にも買ってもらえず、お金が1円も戻ってこなくなってしまう、なんてこともあります。(新聞や専門雑誌などでは、よく「紙くずになる」なんて言い方をします)

カブを買うには、そのカブの価値が実際に売り買いされている値段と比べて釣り合っているのか(暴落の危険はないか)、あるいはお金が戻ってこなくなったしても生活に困らない範囲(難しい言葉で「余裕資金」と言います)でカブを買えるか、そこを十分に考えて行う必要があります。

 

簡単にまとめます。

1.カブは食べるものではなく、売った時の売買益を得るために買うもの

2.100円で買ったものが120円に上がれば嬉しいけど、現実には80円に下がったり、値段が暴落して、最悪の場合売れなくなってしまうこともある

3.カブを買う前に、そのカブが本当に価値のあるものなのかを考えることと、万が一売り物にならずお金が戻ってこなくなることを想定し、あくまで余裕資金の範囲内で買えるか考える必要がある

 


ここまでで質問はありますか?あれば下のコメント欄にお願いします。(分からない人向けの記事なので、説明をあえて省いているところや現実の株式市場と異なる点があります。その点だけご容赦下さい。)

 

それではまた次回。 

dc.hatenadiary.jp