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LINEモバイルは現状最強格安スマホ!思い切って乗り換えましょう!(LINEモバイル紹介コード付き)

こんにちは。ドラゴンコインです。

 

ところで皆さんは月々の携帯電話料金はいくらになっているでしょうか?

もし電話料金が一人あたり7千円を超えているならば、それは見直しを検討した方が良いかもしれません。

 

今日私が猛プッシュしたい会社は「LINEモバイル」です。

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LINEモバイルは、メッセージングサービスでおなじみのLINEが運営するスマートフォン向け通信会社です。

先日au回線にも対応したため、今お持ちのスマホを変えることなくLINEモバイルに移行することができます。

また、LINEモバイルには「データフリー」というサービスがあります。

簡単に言うと、「LINEのメッセージ交換や通話に関してはデータ通信量に含みませんし、所定のギガ数を超えても通信速度を落としませんよー。」というサービスです。

この機能、最近ではソフトバンクなど各社で実施されているのですが、標準装備(オプションサービスではなく)やっているところは少ないんです。やってたとしても、LINEの音声通話は非対象など、条件が厳しかったりします。

普段からLINEしか使わない人は勿論、毎日のギガ不足にお悩みの方にも朗報です。

私の母親もLINEモバイルに変えさせたのですが、キャンペーン中ということもあり、本来なら1200円取られる料金プランのところ、月々の携帯電話料金がだいたい1000円以内に収まっています。ドコモのガラケーより安くなっているので大満足です。

また、利用料金に対してLINEポイントがもらえるのですが、このLINEポイントを携帯電話の利用料に充当することができますので、大手3社のようにポイントだけ貯まって使い道がない、なんてことも起きません。

通信速度ですが、私の母親が契約した回線で60Mbpsを超えていました。ピークタイム時に測っていないのでなんとも言えませんが、同じ時間帯に測った私(au)の通信速度は20Mbps程度でした。何という疎外感。こっちの方が高い金払ってるのに!!

そして、数ある格安スマホ会社の中でもLINEモバイルを推す理由は、この会社ならではの特典である「LINEの友だちID検索機能」です。

LINEモバイルY!mobileを除く格安スマホ会社(UQモバイルなど)は、LINEの機能であるID検索が使えません。なぜなら他の格安スマホ会社は年齢認証機能が使えないためです。

 

さて、ドコモ・auソフトバンクからLINEモバイルに乗り換えるにあたって注意点です。

今まで使っていた携帯電話会社発行のメールアドレス(@docomo.ne.jp @ezweb.ne.jp @i.softbank.jp など)は使えなくなります。乗り換え前に@gmail.comや@icloud.comなどから引っ越しメールを送りましょう。

・現在の契約状況によっては契約解除料(違約金)として9500円請求される場合や、携帯電話の分割払いの残債請求が発生する可能性があります。

・電話番号の持ち運び制度(ナンバーポータビリティ/MNPと呼びます)を使う場合、手数料として3000円か乗り換え前の電話会社から請求されます。

・現在お使いのスマートフォンをそのまま使用できるか、下記のURLから事前に確認して下さい。

動作確認済み端末検索|SIMフリースマホ・タブレット | LINEモバイル

・上記の動作確認済み端末のうち、お持ちのauスマートフォンからLINEモバイルに切り替える場合、SIMロック解除が必要な場合があります。インターネットから無料で解除できますので、SIMロック解除可能な端末の場合、事前に行っておきましょう。

SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au

Androidスマートフォンをお使いの場合、例えSIMロックを解除しても携帯電話の電波が適合しない場合があります。(例えば、auで買ったスマホauが発信している電波を効率よく受信するよう設計されています。LINEモバイルを使う場合、SIMカードau以外にしてしまうと電波を上手に拾ってくれない場合があります。) auで買ったスマホLINEモバイルでも使う場合、auSIMカードを選ぶようにしましょう。(ちなみに、日本で発売されているiPhoneはドコモ/au/ソフトバンクのどの電波も効率よく受信できるよう設計されています。SIMロックさえ解除すれば回線を変えても快適に使えますよ。)

LINEモバイルの契約を公式ホームページから直接申し込むと、3000円の事務手数料が発生します。下記のリンクから申し込みすることで、私からの招待を受けたことになり、3000円の事務手数料がゼロ円になります。

はじめに|招待プログラム専用|LINEモバイル

URLのリンク切れになってた場合はごめんなさい……。

 

と、注意点も多くありますが、ひとつひとつクリアすることで毎月3000~4000円の出費が抑えられます。

支出を見直して、貯金がしやすい環境を作っていきましょう。

それではー。

 

 

本気でお金を貯めたい・増やしたい人はイオン銀行の利用が超オススメな理由 その3

こんにちは。投資家にとっては恐怖の10連休がやってきましたね。皆さんは楽しく過ごしてますでしょうか。

 

さて、貯金には金利が高いイオン銀行がオススメですよーという内容でいろいろ書かせてもらっています。

dc.hatenadiary.jp

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今回はイオン銀行のサービスを利用して、上手にお金を貯める・増やす方法をお伝えしたいと思います。イオン銀行の口座開設はお済みですか?スマホから簡単に開設できますよ。

 

さて、そもそもなんでお金を余計に使っちゃうんでしょうか?

そこにお金があるからです。

口座1つで貯金しようとした場合、自分にいくら余裕があり、いくらまでつかえるか、いくら貯まっているのかが見えませんし、お金があるとわかっちゃうと、ある分使ってしまいます。

お金を貯金箱や金庫に保管する方法もモチロンありますが、毎月自分からアクションを起こして現金を貯金箱に移す手間がかかりますし、自分が今いくら貯まっているのかいちいち数えなければいけません。

何より人間の気持ちはうつろぎやすいです。貯金箱が少しずつ重くなる喜びは、やがて貯金箱が満タンにならない苦しみへと変わっていき、やがて貯金するのがイヤになります。また、万が一空き巣が家に入ろうものなら、確実に貯金箱を狙うでしょう。

貯金って、ものすごい努力を必要とするし、しかも結構むずかしいのです。

なので、私の提案する方法は、人間の意思や感情に左右されず、クレカや税金の引落しのごとく決まった金額を強制的に他の銀行に移すことで、努力せずお金を確実に貯める仕組みです。

 

それがイオン銀行で行っている「自動入金サービス」です。

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イオン銀行より引用

www.aeonbank.co.jp

毎月決まった日(6日or23日)に決まった額を、普段お給料の受け取りに使っている銀行から自動的に引き落とし、手数料なしで自分のイオン銀行口座に移すという仕組みです。

仮に1万円の自動入金を毎月続けた場合、少なくとも年に12万円は貯金したことになりますし、イオンのプラチナステージを達成できた人はこれに年0.15%の利息がつきます。プラチナステージ達成のために投資信託や外貨積立を始めた方はそれ以上の利益が出ているかもしれませんね。

 

また、イオン銀行には、家賃等の支払いに便利なサービスが使えます。

それが「定額自動振込」です。

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実はこの「自動入金サービス」と「定額自動振込」の2つを取り扱っている銀行はイオン銀行くらいしかありません。(他にもあるかもしれませんが、少なくとも私は聞いたことがありません。)

イオンMyステージでシルバー以上を獲得した方は、振込手数料が所定回数無料になりますので、今まで家賃の支払いに手数料を払っていた人には朗報ではないでしょうか。

プラチナステージになると振込回数が5回まで無料になりますので、もう手数料に悩まされることはないですね。ネットオークションの落札品を振込む人にもオススメできると思います。

 

最後に注意点です。

・自動入金サービスは最低1万円以上1000円単位です。貯金なので1000円くらいから始めたいという方もいるかと思いますが、頑張って1万円から始めてみましょう。

・定額自動振込は、他行振込に関して所定の手数料がかかります。イオン銀行Myステージの無料回数に気をつけましょう。

・イオンカードセレクトの利用代金の引落し先は、必ずイオン銀行に設定されます。自動入金サービスで積み立てる金額は、イオンカードの利用分を考えた上で設定しましょう。

イオン銀行のキャッシュカードは、セブンイレブンのATMを利用することができません。ファミマ・ローソン・ゆうちょ・三菱UFJ・みずほなど、自分の身の回りに他のATMが使えるか確認しましょう。

イオン銀行カードをご利用のお客さま |ATM|イオン銀行

 

さて、3回にわたってイオン銀行を利用した貯金テクニックを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

リクエストがあれば調べた上ブログに掲載したいと思いますので、ご意見等よろしくお願いします。

それではー。

本気でお金を貯めたい・増やしたい人はイオン銀行の利用が超オススメな理由 その2

こんにちは。皆さん儲かってますか?

私は以前始めたイオン銀行投資信託が順調に回ってるみたいで、ちょっとほっとしています。(とはいえ1000円しか入れてないので儲け額9円とかですけど。)

さて、以前はイオンMyステージでプラチナステージを目指そう!というテーマで記事を書かせて頂きました。

dc.hatenadiary.jp

プラチナステージ達成条件の中で、最も頭を悩ませるのが「投資信託の積立」だと思います。

で、この投資信託の商品がまあ色々とあるんです。

本題の前に質問ですが、皆さんはズッキーニって食べたことありますか?

私はズッキーニとアッキーナの違いもよくわからない時期がありました。新種のタレントかと。「そもそも食べ物なのか?」「どうやって料理するのか?」「どんな味がするのか?」「栄養価はどれくらいか?」 など、色々な事を思い浮かべました。

投資信託を始めたときも同じです。

「そもそも投資ってなんだ?」「この波線グラフはなんなんだ?」「この商品は良いものか悪いものか?」てな感じです。

野菜にしろ投資にしろ、知らないものについて最初は不安がると思いますが、まず買ってみるというチャレンジ精神も必要かなと思います。失敗したらやめれば良いんです。

ちなみにズッキーニは今では我が家に欠かせない煮込み料理の準レギュラーになっています。キュウリみたいな形なのにカボチャの仲間なんですよね。ほんと知らなかった。

 
今回はその1の「投信自動積立」を検討中の方向けに投資信託の選び方をお教えしたいと思います。

投資信託を始める上で注意したいのは「購入時手数料」と「信託報酬」です。

購入時手数料というのは購入したときにかかる手数料です。要するに儲かっても儲からなくてもかかるお金です。

信託報酬というのは、その投資信託を維持管理するのにかかる費用です。

計算方法を書きたかったのですが、ややこしくなるので、割愛します。

で、何を注意するべきかというのは、この「購入時手数料」と「信託報酬」がなるべく安いところを選びましょうと言うことです。

 

さて、ここからは具体的な商品を紹介しますが、まず言っておきます。

投資は自己責任です。あなたの大切な1000円が目減りすることも十分あり得る商品です。覚えておいて下さい。

私が勧めるのは、購入時手数料がゼロ円(これをノーロードと言います)で、信託報酬が極力少ない、アメリカの株式を扱っているファンドです。

それが「iFree S&P500インデックス」です。

iFree S&P500インデックスについて詳しい記事を発見したので紹介します。

money-laboratory-ryoma.net

ざっくり言うと「アメリカのイケてる企業ベスト500」の株をちょこちょこ買って利益を得ましょう、ってやつです。

ほんとにざっくり出ごめんなさい。でもむずかしく書きたくないので勘弁して下さい。

このファンドの特徴は購入時手数料ゼロのノーロードファンドであり、しかも信託報酬が比較的安い(純資産総額に対して0.243%)ため、利益を得やすいはずです。

もしファンド選びで悩んだら、これを狙ってみてはいかがでしょうか。勿論自己責任の範囲でね。

なお、iFree S&P500インデックスはネットでしか申し込みできないファンドですので、窓口で口座開設する人は、「商品購入は家で考えまーす」って言って逃げて下さいね。

あと、イオン銀行でNISA口座を開設した人は「つみたてNISA専用」の方を選ぶよう気をつけましょう。

 

次回はイオン銀行そのものの特徴的なサービスについて紹介したいと思います。

それまでに是非イオン銀行の口座開設をお願いします。(窓口で投資信託の口座を開設するときはマイナンバーが分かる書類が必要ですので、それもお忘れなく)

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本気でお金を貯めたい・増やしたい人はイオン銀行の利用が超オススメな理由 その1

こんにちは。皆さんお金貯めてますか?

「努力してもお金が全然貯まらない」とお嘆きのあなたは、そもそもその努力自体やめるというのはいかがでしょうか?

 ……いや、別にあなたを突き放しているんじゃなくて、努力なしで超簡単にお金を貯めたり増やしたりできる方法があるからなんです。

 

本題に入る前に質問です。

Q1. 皆さんは銀行口座をいくつ持ってますか?

Q2. その銀行を開設するにあたって、明確な目的はありますか?

もしQ1の答えが「ひとつ」の場合、貯金が上手にできてない可能性があります。

もしQ2の答えがノーならば、やはり貯金が上手にできていないかもしれません。

 

銀行は皆さんが働いて得たお給料を保管する場所だけではなく、その銀行に預けたお金(預金といいます)を運用して、稼がせてもらったお礼として預けた額の何パーセントかを利息として増やしてくれる場所なんです。

(年利0.001%の時代である今は想像もつかないかもしれませんが、本来そういう場所なんです。)

この銀行を上手に選び、使いこなすことでお金が増える仕組みを作れるんです。

そのためにはお金を貯めるための銀行口座を新しく開設する必要があります。

お金持ちであろうがなかろうが、銀行口座を複数持ち、「これは食費や日用品用」「これは家の修繕費用」「これは海外旅行用」など、用途別に現金を分ける仕組み作りをすることで、努力なしに貯金に成功することが出来まず

その中でもいろんな人に向いている銀行があったので、ここで紹介します。

それがイオン銀行です。

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イオン銀行ホームページより引用

イオン銀行は2019年4月1日から「イオン銀行Myステージ」というサービスの改訂を行いました。

ざっくり言うと、今までフツーにイオン銀行を使ってた人の普通預金金利を下げる代わりに、イオン銀行を有効に活用してくれる人に対してしっかりとサービスをしてあげましょうという内容に変わりました。

www.aeonbank.co.jp

 

今回の変更により、今まで4ランク中最低ランクのブロンズステージで0.05%の金利を得ていた人が0.03%に下がってしまい、ショックを受ける方が多くいらっしゃるかと思いますが、実は、今回の改訂で、4ランク中最高ランクのプラチナステージ(改訂で年利0.12%から0.15%にアップ)を到達するハードルがものすごく下がったんです

そしてこのプラチナステージの普通預金金利は、他のネット銀行を含む日本のすべての銀行においてトップクラスに高いです。

 

ただし、プラチナステージ(イオン銀行スコア150点以上)を目指すには少しやらないことがあります。

それがホームページで謳っている「使う」「貯める」「借りる」の項目です。

 

まずは「使う」ことでプラチナステージに近づく方法です。

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ここではイオンカードセレクトまたはキャッシュ+デビットイオンデビットカードのご契約(10点)」を狙います。

年会費無料のイオンカードセレクト(イオン銀行直結のクレジットカードで、普通のイオンカードと違うので注意)を作っておくだけでオーケーです。買い物額に応じて③に掲げるポイントが加算されますが、今回は「毎月必ずプラチナゲット」できる方法を紹介するので、今、この場では敢えて「毎月どこかで2万円以上買え」などの目標設定はしません。(奥の手として使いますがね……。)

なお、既にイオンゴールドカードをお持ちの方は、イオン銀行が発行するイオンゴールドカードセレクトに切り替えることで②「イオンカードゴールドセレクトのご契約(30点)」を達成できます。

 

つづいて「貯める」ことでプラチナステージに近づく方法です

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ここでは狙う項目が増えます。

まず、⑧の「投信自動積立の口座振替(30点)」です。

これは毎月最低1,000円を投資信託に積み立てるというものです。(勿論積立額が3万円でも結構です。ポイント一緒ですが。)

ちなみにこの投資信託⑪「NISA口座のご開設(30点)」または⑫「iDeCo掛金の口座振替(30点)」と併用すると更にポイントが入ります。(iDeCoは最低5,000円から積み立てないといけない・60歳までお金が下ろせない・積立辞めても手数料取られるなどのデメリットもあるので注意)

投資信託ってどんなサービスなのというのは以前書いた記事に載せていますのでそちらをご参照下さい。(投資信託はこわいものじゃないと言う内容の記事を皆さんに伝えたいところですが、本題とずれるのでいずれ紹介できればと思います…。)

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⑧で「投信自動積立(30点)」を獲得すれば、おのずと⑦の「投資信託残高(10点)」に1,000円が入金されますのでこちらも獲得できます

つみたてNISAを使って投資信託をすれば、⑦⑧⑪で計70点が獲得できますので、本ブログではこの合わせ技をオススメします。

⑩の「外貨預金普通積立の口座振替(30点)」は毎月最低500円をアメリカドルに積み立てるというものです。為替の変動によって500円が505円になったり、495円になったりすることがありますが、投資信託の積立と一緒で、時間によるリスク分散というものが自然と行われているので、日本円の超低金利で預けておくよりも米ドルの0.7%の金利がもらえる米ドル口座に預けていた方が若干儲かります。(失敗しても元手が500円なので…)

時間による投資のリスク分散の話は、くどいようですが以前の記事で載せたので良ければご覧下さい。

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⑩が達成できれば自ずと⑨の「外貨預金残高(10点)」が達成できます。

また、⑧投資信託と⑩外貨預金積立の2つを達成するとボーナスポイントとして10点加算されます。

 

最後に「借りる」こと、そして「その他」でプラチナステージを狙う方法です。

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まずは「借りる」ですが、オススメできるのは⑮「住宅ローン残高」です。

もし今返済中の住宅ローン金利が1%以上で、残債が1000万円を超えている場合、イオン銀行に借り換えた方が得するかもしれません。2019年4月時点で借換時の金利が変動金利で0.47%ですので、イオン銀行の窓口などで計算してもらうと良いと思います。(大きめのイオンにはイオン銀行の窓口があり、土日も開店しています)また、住宅ローン契約を結ぶとイオンゴールドカードがもらえるため、②「イオンカードゴールドセレクトカードのご契約」も達成できます。

なお、⑬「カードローンの契約」⑭「無担保ローン残高」はゼッタイオススメしません

あれは銀行がぼろもうけするための呼び水でしかないと思っているので、カードローン契約するくらいなら貯金を控えて下さい。

「その他」についてですが、ここで必須なのは⑯「インターネットバンキングの登録」です。

これはイオン銀行を利用すればほとんどの人が必ずと言って良いほど登録しているものですので、自分がインターネットバンキングを登録しているか気になる人は、是非イオン銀行の窓口に行ってみて下さい。ついでに投資信託や外貨預金の相談もすると良いと思います。

なお、⑰「給与のお受取り」ですが、本ブログではあまりオススメしていません。理由は後述しますが、イオン銀行で給与の受取をすると毎月10WAONポイントが入り魅力的ではあります。

 

さて、イオン銀行のスコア配点表を洗いざらい見てもらいましたが、これで果たしてプラチナゲットできるのでしょうか。

今回私はHPの引用から赤枠青枠で囲いました。これには意味があって、赤枠プラチナステージ獲得のために必ずやってもらうもので、青枠いずれか1つをやってもらうものです。

まずは赤枠の点数を見ていきましょう。

①イオンカードセレクトの契約 10点

投資信託残高 10点

⑧投信自動積立の口座振替 30点

⑨外貨預金残高 10点

⑩外貨預金普通預金積立の口座振替  30点

⑯インターネットバンキングのご登録 30点

⑧⑩併用によるボーナススコア 10点

赤枠合計 130点 (ゴールド達成・プラチナまであと20点)

毎月かかる経費 1,500円~

惜しいところまで来ましたが、プラチナ達成まで20点届きませんでした。

 

そこで、青枠の条件をご覧下さい。青枠は開設や契約等に多少の手間や時間がかかるものや、人によっては達成困難なものです。

青地で示した項目をまとめると、

②イオンゴールドセレクトカードのご契約 30点

⑪NISA口座のご開設 30点

iDeCo掛金の口座振替 30点

⑮住宅ローン残高 30点

⑰給与のお受取り 30点

です。必要なのは残り20点ですので、上記4つのいずれかを達成すればOKです。

もし、あなたのイオンカードがゴールドカードであれば、②イオンゴールドセレクトカードのご契約を達成したことになります。しかし現在イオンゴールドカードを狙う場合、年間100万円をイオンカードから引落ししないといけないため、現時点で達成は厳しいものになります。

⑪「NISA口座のご開設」は本ブログイチオシです。⑦⑧で投資信託を行う際につみたてNISAの口座があれば、獲得した利益が非課税になるものですので、よそでNISA口座を開いていない人はこれを狙ってみて下さい。

なお、口座開設にはマイナンバーを証明するものが必要ですので、イオンの店頭で申し込む際はご注意下さい。

⑫「iDeCo掛金の口座振替」ですが、イオン銀行iDeCoがどのようなものか調査してないため、私個人としてオススメできません。しかし、iDeCoは毎年の年末調整時に小規模共済等掛金として所得税の減税対象となっていることもありますので、イオン銀行で入りたいと思う方はそれもありかもしれませんね。(iDeCoについてはご好評であれば後日書きたいと思います。)

⑪と⑫に共通して言えることですが、既に他の銀行や証券会社でNISAやiDeCoを利用している場合、そちらの口座をイオン銀行に置き換える必要がありますので、ご注意下さい。

⑮「住宅ローン残高」ですが、今あなたの住宅ローン金利が高いなと思っている場合、この際イオン銀行の行員に借り換え相談するのも手だと思います。

⑰「給与のお受取り」は会社や契約中の住宅ローンによっては変更不可能ですし、そもそもイオン銀行の開設は「お金を貯めるための銀行口座を新しく開設する」という目的で記事を書いていますので、これはあくまで最終手段と考えて下さい。

 

⑪⑫⑮⑰の条件は今の自分にはゼッタイできない!無理!という声が聞こえそうです。

そこでもう一つ、奥の手として使うのが③「イオンカードご利用代金の当行口座からのお引落し(10~100点)」です。

イオンカードの利用代金が2万円~4万円未満であれば20点が加算されます。

口座振替やコンビニ払いにしている支払があるなら、それをイオンカードセレクトにするだけでプラチナステージになっちゃうかもしれませんね。

平均で約8万4千円をイオンカードで決済した場合、②「イオンカードゴールドセレクトのご契約」も狙えちゃいます。

可能であればそれも検討しましょう。

 

さて、ここまで長々とイオン銀行Myステージでプラチナステージを取る方法を語ってきましたが、肝心のイオン銀行で受けられるサービスについて何も語っていないことに気が付きました。続きは次回お話ししたいと思います。

 

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日本に現金信者がなくならないふたつの大きな理由

「現金はスキミングで情報が抜き取られる心配ないし、安心できるぅ〜」と言う方がいます。

確かにおっしゃる通りですね。日本では現金が盗まれるニュースが報道されないですし、その一方でスキミング被害のニュースがバンバンしますから。いっそ安心安全と言うこれとない付加価値を持っている現金決済にはポイントつけないどころかむしろ現金決済税なるものを導入してもらいたいものです。私は現金盗まれたら自分のものと証明できないから、カード決済サイコーって思ってますけど。

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さて、そんなキャッシュレス社会に導入しようとしているような日本ですが、果たして政府の思惑通り実現できるでしょうか?

私の答えはノーです。

マスコミの報道では、「使いすぎが怖い」「使い方がわからない」「東日本大震災で現金しか使えなかったので心配」など、さまざまな理論が展開していますが、私が考える主な理由は以下の通りです。

 

1. キャッシュレスサービスがそもそも多すぎ

クレカの話を今後取り入れていこうと思う本ブログですが、例えば楽天カード」ひとつ取っても、国際ブランド選びだけで4つあり、さらに年会費が無料のもの、有料のものなどを含めると20種類近くの選択肢から選ばなければなりません。

クレジットカードの仕組みを知らない人にとってはハードルが高いことは、言うまでもありません。どれを選んで良いか分からないし。

そしてクレカを持っていない多くの人は、楽天カード楽天の買い物でしか使えない、ましてやコンビニで楽天カードなど使えないと本気で思っているのです。

では、クレカ以外ではどうでしょう。

電子マネーの代表といえば「Suica」「ICOCA」などの交通系ICカードが主流かと思いますが、これも多すぎ。

関東圏だけでも「Suica」「PASMO」「りんかいSuica」「モノレールSuica」と存在し、受けられるサービスが異なります。

このSuicaにクレジットカードを組み合わせたカードとなると、一般の人の頭はパンクします。オートチャージ機能ってめっちゃ便利なんですけど、それを知ってか知らずか電車乗るたびに1000円ずつチャージする人を見てるとかなりイライラします。もう切符買えよと

さらに最近は「LINEPay」や「Paypay」など、個人間送金に対応したQRコード決済も出てきました。

わたし、最初は「Suicaの方がいいじゃん」って思ってましたが、個人間でのお金のやりとりにこれ以上ないサービスだと思っています。中国は物乞いもアリペイ決済の時代ですからね。

さて、新手のQRコード決済ですが、こちらもサービスが乱立しつつあります。

多分流行りません。

内閣府総務省はいい加減気づいて欲しいです。キャッシュレスを推進させる前に、電波と同じで認可制なりなんなり取って、決済サービスの乱立を防ぐべきです。自由競争という点を気をつけなければいませんが、キャッシュレスが進まない原因の根本を理解してください。

 

2. 使える店が限られすぎ

クレジットカードは大抵どこでも使える、と言いたいところですが、わたしが通っている病院に限って言えば全滅です。まだカードが使える時代になったとは言えません。電子マネーも、ApplePayのお陰で対応箇所が増えた気がしますが、それでも「nanaco」は使えない店なども多くあります。

ICOCAエリアでSuicaが使えるように、ほかの電子マネーの世界でも「Edy」の店で「nanaco」が使えるとか、「アリペイ」の店で「Paypay」が使えるとかしてもらいたいですね。

QR決済は発展途上とは言え、ふつうに使うには無理のあるサービスです。

わたしの肌感では「LINEPay」が一番いいかなとは思いますが、LINEPay導入店は大抵クレカも電子マネーも使えます。クレカや電子マネーにはできない、個人間送金サービスをより簡素化させつつ、セブンイレブンの導入を目指して頑張ってもらいたいです。

余談ですが、この前PaypayのCMで、お笑い芸人に「コンビニでも使える!」と言わせてたのを見てビックリしました。右下に「一部コンビニを除く」って書いてるんですけど、使えるコンビニは現状「ファミリーマート」のみです。

「一部コンビニに限る」の間違いじゃね?

これ景品表示法違反じゃね?

やっぱソフトバンク系ですねー。なんて。

 

とまあ、これも本来なら政府主導で対策するべきなんですよね。「単価5000円以上のサービスを扱う店舗等は、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を導入するか、4%の非導入税を支払う」とかするんですよ。

そうしたらクレカ導入コストの方が安上がりになるのでどんどんキャッシュレスの波が広がっていくのではないでしょうか。

 

いずれにせよ、今の内閣の低支持率ではこういう思い切った政策を立てられないのが現状でしょう。

ポイント制の導入だけでも、やれ年寄りは現金しか使えないだとか、やれ低所得者はクレカ持てないだとか言うわけのわからない論法であれだけ非難されるわけですから。

うちの親でもSuicaのチャージくらいできます。

さて、次はQRコード決済の話でもしましょうかね。気分次第ですけど。

メガバンク4行と私的ナンバーワン地方銀行の徹底比較

こんにちは。ドラゴンコインです。

今日はメガバンクと私的ナンバーワン地方銀行について比較していきたいと思います。

 

大昔に、「新生銀行は手数料無料だから最強~♪」風な記事を書き散らした大バカ野郎がいました。

その大バカ野郎はこの記事を書いて間もなく、新生銀行のユーザーのほとんどが事実上の手数料有料化を余儀なくされることにたいして訂正ブログを書こうとしたけどめんどくさくて書かなかったという罪まで重ねていました。

その反省を踏まえ、今回はメガバンク4行と、ナンバー1地銀の横浜銀行の計5行を比較し、ATMや振込を無料で手頃に使うのにはどこが一番良いかを考えたいと思います。

利用条件に関してですが、誰もが達成できるであろう「給与受取」「クレジットカード作成」「インターネットバンキングの開設」のみで考えたいと思います。

なお、この記事は2019年1月27日現在の情報ですので、ご了承下さい。

 

1. 三菱UFJ銀行

この銀行は給与の受取が毎月10万円以上であれば、コンビニATMを2回まで無料で使うことができます。

また、預入残高が500万円以上であればコンビニATM3回に加え、他行の振込が3回まで無料になります。

 

…うーん、給与受取に関しては悪くはない条件だけど、2回かあ…。しかもイオン銀行ATMは対象外らしいし…。

もちろん2回で十分という方もいらっしゃると思いますので、各自判断をお願いします。

 

2. みずほ銀行

みずほ銀行のインターネットバンキングに登録し、かつ給与の受取先に指定することで、イオン銀行ATMが何回でも無料・その他コンビニでも4回まで無料になります。

また、日本円で50万円の残高があれば月1回の振込が無料・外貨預金をしていれば月4回までの振込が無料となるようです。

おお~、だいぶ良いかもですね。特に身の回りにイオンやミニストップがある人にとって、実質新生銀行的使い方ができます。外貨は金額の指定が今のところないので、100ドルくらい入れておけば良いんじゃないかと思ってます。(いずれみずほに電話して確認取ります。)

 

3. 三井住友銀行

SMBCポイントパックに契約し、給与の受取・Web通帳の契約SMBCデビットの契約のいずれか1つを満たせばATM利用料が月3回まで無料

更に三井住友銀行の本支店あて手数料が無料(泣)

おお~、コンビニATMの無料条件が一番少ないのはこの銀行ですね。Web通帳の発行なんて維持費ゼロですから。ただし注意したいのは、この無料ATMの中にイオン銀行が入っていないことです。ご注意を。

あと、欲を言えば他行振込手数料も無料条件作って欲しかった…。

 

4. りそな銀行

なし

論外。

 

5. 横浜銀行

はまぎんダイレクト(インターネットバンキング)の開設と、横浜バンクカード(年会費無料クレカ)の契約で、コンビニATMが3回まで無料・他行宛て振込手数料が2回まで無料

すげ~!!お金入れなくても振込無料なんて、メガバンククラスで1行もないのに、はまぎんだけできるよ、すげー!

と言いたいところですが、これで喜べる私は横浜市民なのです

ですが!!横浜市民は横浜銀行を選ばない理由がむしろ見当たらないとだけ伝えておきます。

また横浜銀行は駅前ATMにものすごく力を入れていて、新宿から厚木方面を通る小田急線の全駅で横浜銀行のATMを設置しています。これはATMが空いてる時間帯なら何回でも無料で使えます。

横浜銀行ATMは神奈川県民なら間違いなくおすすめですが、振込が2回無料であることとイオン銀行が無料対象なのを考えれば使い方によってはおすすめできると思います。

 

独断解釈ですが結論づけちゃいます。

 

神奈川県民

横浜銀行一択

 

神奈川県民以外で、給与・年金が10万円以上ある

みずほ銀行

 

神奈川県民以外で、給与・年金が10万円未満

三井住友銀行

 

です。

どうでしょう?いや、私は三菱UFJディスってる訳じゃないんですよ、決して。なんか流れでそう結論づいただけです。

好きな銀行使って下さいね。

それではまた。

NISAとつみたてNISAって何が違うの?そもそも株って何? - その5

およそ1年ぶりの更新になってすみません。なんとか頑張って生きてます。

もうこのサイトを見ている方はいないかもしれませんが最後まで書こうと思います。

 

さて、その4では「つみたてNISAで株は買えない」と書きましたが、そもそも野村さんや楽天さんでは何が買えるのでしょうか?

 

野村さんや楽天さんの会社、つまり「証券会社」では「証券」を売っています。

この「証券」ってなんの略なのでしょうか?Googleで調べてみましょう。

 

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証券 何の略

……分からん!(怒)

 

Google先生にも分かることと分からないことがあるというのが分かったところで、ここからは独自解釈ですが、こんな説明はいかがでしょう?

 

(有価)証券とは、この財産はあなたのものですよー、という拠が書かれた

はい分かりやすい。

 

さて、この証券ですが、株を買ったことがないあなたも持ってる可能性があります。

それは保険証券です。

保険証券は、日本生命や第一生命など、生命保険に加入した際に受け取れる証券のことです。

上の独自解釈風に言うと、こんな感じですかね。

 

保険証券とは、この保険の権利を受けられるのはあなたですよー、という拠が書かれた

 

保険に入ってるのに保険証券が手元にない人は、いざという時マジでやばいので各自の保険会社に電話して下さい。

 

証券の話に戻ります。保険証券という身近なものから分かるように、証券にはお金と同じ価値があります。ただ、証券を使って野菜や肉や車が買えないってだけ。そして、現金に換えるために一定の手続きを踏む必要があるって事ですかね。保険なら解約ですし、株券なら権利確定や損切りすることで、その時点での金額に換えて現金化してくれます。

 

さて、証券会社である野村證券は保険証券が買えるでしょうか?答えはなんとエスです。(私も初めて知りました。)

楽天楽天生命という別会社から、保険証券を買えます。

この保険証券が、保証内容によって自分の死後、もしくはケガや病気で入院したときに、自分や家族に現金として帰ってきます。

そしてこの保険証券は、いつ解約するかで戻ってくるお金が変わってきます。一般的な(掛け捨てじゃない)生命保険は、長く保有していればいるほど受け取れるお金が増えますよね。

(保険の話はいずれまた…。)

株券も同じで、株を1000円で買ったときにそれが1500円に上がったら、単純計算ですがあなたは500円の利益を得たことになります。

この上がる・下がるを的確に判断し、安いときに株を買う・高くなったら売るの繰り返しをすることで生計を立てている人のことを株式トレーダーと言います。

ほとんどの保険は長く持っていればほとんどの場合掛け金以上のお金が返ってくるものですが、株は毎日値段が変わります。今日1000円だったものが明日に1800円になったかと思えば明後日には800円まで落ちてしまった、なんてこともあります。そしてこれはプロの株式トレーダーでも予測が難しいらしいです。素人が簡単に手を出せるものではないので、日本が国を挙げて「株買ってくれ~!」といっても買ってくれないのが現実です。

そこでつみたてNISAの登場です。ようやくここまでたどり着きました。

つみたてNISAで買えるものに、「投資信託」というものがあります。

信託とは文字通り「じてす」ものです。

プロの証券会社を信じて自分のお金を預け、いろんな会社の株や国債(国の借金)を少しずつ買ってもらいます。そして利益が出たタイミングで現金に換えてお金を増やしてもらう仕組みとなっています。

もちろんあなたはその会社を信じて買ったに過ぎないので、理想どおりに増やしてくれるか、あるいは減ってしまうかは分かりません。

信じるか信じないかは、あなた次第です!

しかし、つみたてNISAの場合、この投資信託を一定の期間ですこーしずつ買うことで、急な価格変動に対応することができます。

……ちょっと難しくなってきましたね。

 

たとえば、ガソリンの価格で考えてみましょう。

ガソリンの価格は毎日変わってます。

おとといのレギュラーガソリンが1リットル120円だったかと思えば昨日は130円になり、今日は110円まで下がるなんて事もあります。

多くの人はこの価格変動を見ては、「あ~、おととい買うのやめれば良かった」だの「今日が一番安いから満タンまでいれとこう」だの言いますよね。あす100円なるとも知らずに。

これはガソリンのプロでも読むのは難しいです。なので頭のいい人は考えました。毎日決まった金額ずつ入れようと

1日目(120円/L)千円分入れて8.3リットル・2日目(130円/L)千円分入れて7.7リットル(合計16.0リットル)・3日目(110円/L)千円分入れて9.1リットル(合計25.1リットル)

4日目のリッター価格が100円だとしたら明日も千円分(10L)入れて合計35.1リットルですね。

毎日定額で買ったときガソリン代は35.1リットル・4,000円です。3日目に35.1リットル入れたとすると110×35.1=3,861円となり、毎日定額で買ったときよりは損してしまうけど、1日目に35.1リットル買うと120×35.1=4,212円・2日目に35.1リットル買うと130×35.1=4,563円となり、普通よりもお得にガソリンを買うことができました。

このように毎日、毎週または毎月決まった期間に定額で投資信託を買うやり方を、むずかしい言葉で「ドルコスト平均法」と言います。


ドル・コスト平均法とは

上記のYouTube動画が一番分かりやすいので載せておきます。

 

このドルコスト平均法を取り入れたNISAのことを「つみたてNISA」と言います。

ドルコスト平均法を取り入れているので、多少値段が上下しても、平均を取ってくれるので気にしなくてOK!毎日株価をみて一喜一憂する必要なし!さらに、勝手にちょこちょこ買ってくれるから自分で何かするのは最初だけ!さらにさらに、利益が出た分の税金はかからないから、儲け分まるどり!と、良いことづくめなのですが、株を知らない人にとってはどうしてもハードルが高い。つみたてNISAっていくらから始められるの?って話になってきますよね。

なんと100円から始められるんです。

詳しいことは株に詳しい方々が本書いたりしているので、是非それを見てくれればと思います。 

 

ズボラな人ほど得をする! 100円つみたて投資入門

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 私のファンである若林史江さんの最新本です。是非ご覧下さい。

 

と、こんな感じでNISAとつみたてNISAに関する講座はここまでにしたいと思います。

追加で聞きたいことがあればコメントなり直に私に会いに来るなりで聞いてもらえればと思います。

それではまた。